コンセプト
『クライアントの可能性を
引き出す』
~ポテンシャルを引き出して、最大限に活かす~
「人には本来持っている
ポテンシャルがある」
と言われたりしますよね。
(ポテンシャル=「潜在能力」「将来の可能性」「発展性」 など)
みなさんは、
ご自身にどんなポテンシャルがあるのか?
向き合っていますか?
《私にフォーカスしてみると。。。》
私は幼少期から男勝りで
ただただ何も考えず
自由気ままに外遊びを楽しむ
子供でした。
窓から見える遊び場で
お兄ちゃんたちが
ボール遊びをしていると
そこに入りたくて入りたくて・・・
でも、女の子の私は
本当は入りたいのに
時々しか仲間に入れてもらえず・・・
(どうして自分は女の子に
生まれたんだろう?
男の子の遊びの方が楽しいのに!)
そんな風に思っている
引っ込み思案と活発さを
持ち合わせた女の子でした。
ただ、体はとても硬くて
決して柔らかいとは
言えなかったんですが
体操は好きで、
友だちの家に遊びに行くと
みんなが居ても、
広い庭で逆立ち歩きを
一人で楽しんでいるような
ちょっと変わった子だったんですね。
なので、
鉄棒や跳び箱、校庭にある遊具は
得意になって使っていたし、
そういう時が、一番のびのびと
していたように思います。
引っ込み試案なところもあった
私でしたが、
体育が好きで活発な一面を
父はよく褒めてくれて、
それがとても嬉しかったんですね♪
母が望むような
女の子の可愛らしさからは
ほど遠い子になっていることを
ちょっぴり申し訳なく
思っていましたけど、
私の中の根っこにあるのは
『自由気ままに遊ぶ』
そんな風に、
自然体で遊びを楽しむこと♪
なんですね。
そこから、
体育が得意だったことを活かして
学生時代は
競技スポーツ(テニス)に打ち込んで
勝負の世界であがいていましたが
どうも勝負には向いていなくて、
結局、就職の時に
一旦体育の世界から離れ、
子育てが落ち着いた頃、
またフィットネスクラブに
舞い戻ったんですね。
そこで目にしたのが
運動を楽しむお客様たちの姿☆彡
でした。
みなさん、本当に楽しそうで
とても活き活きしています。
そんなみなさんと対峙することが
とても楽しくて、
やりがいを持って
のびのびと
働かせて頂いていたんですね。
勝ち負けでもなく
純粋に体を動かすことを
楽しんでいた幼少期の思いが
蘇ってきて
何か懐かしさと温かさが
感じられて、
とても私は嬉しかった。
そしてそこで出会ったのが
「コンディショニング」
だったんですね。
コンディショニングというのは
クライアントさんが
調子の良い状態にすることです。
今の世の中は、
たくさんのストレッチや筋トレ、
パフォーマンス向上の運動で
溢れていますが、
私がお教えしている
コンディショニングは
クライアントさん本人が
本来もっているポテンシャルを
引き出すこと。
体の成り立ちに合わせて
プログラムしていきます。
私が幼少期に
遊びながら夢中で培ってきた運動
の動きそのものが
体の土台でありベースなんですね。
自分が本来もっている
ポテンシャルを最大限に活かすことが
未来の可能性に
つながるように思います。
今の自分を超えてみたいと
思いませんか?
体の面だけでなく、
心の面からも
自分に向き合うことで
その可能性は広がります。
活き活きと
ゆとりある人生にしましょう!